システム開発会社を選択する上で何を求めますか?
シナジーならお客様の希望を多方面から実現します。
ここが違う!シナジーのニアショア開発のメリット
-
-
コストパフォーマンス
オフショアに比べニアショア沖縄の魅力は「言葉の壁がない」「リスク管理できる」「高い品質管理力」が挙げられます。さらに弊社は、多くのノウハウをもとに優れたコストパフォーマンスを実現できます。
-
-
短納期でも可能
きめ細かなマネジメント、高いアーキテクチャ構築力・理解力、豊富な人材が強み。効率のよいプロジェクト進行を徹底し、短納期も対応可能です。
-
-
豊富な実績ノウハウ
お客様のニーズやビジネスを十分に理解し、これまで多くのニアショア開発実績で培ったノウハウを活かして、プラスアルファのご提案をいたします。
システム開発におけるエキスパートが豊富です
-
豊富な人材
-
豊富な人材リソースが自慢です。
スキルアップのため、社内外の研修プログラムを定期的に実施。
実務・応用に強いエキスパートをそれぞれの分野で揃えています。
-
マネジメント
-
効率のよいプロジェクトマネジメントには、高い分析力・コミュニケーション力・リスク回避力・スケジュール力が必須。
管理職のそれらのスキルをさらに磨くため、研修~資格取得を奨励しており、高いプロジェクト遂行率を維持しております。
-
アーキテクチャ構築
-
プロジェクトがうまくいかない場合によく問題となっている要素がアーキテクチャ構築力・理解力です。基本設計と開発実装現場での詳細設計との間をつなぐアーキテクチャを理解する力が重要です。
弊社は、その開発のコアとなる能力を重視して社員を割当て、必要に応じて素早く社内の他メンバーとも課題検討できる環境をもっています。
要件定義から実装・リリースまで、自社内でワンストップ開発
システム開発では、設計は元請けが行い、開発は下請けが行うケースも少なくありません。弊社は要件定義から納品まで、自社のみでの開発も数多く手がけており、コストを抑えられるだけでなく、お客様とのコミュニケーションも密に行うことが可能です。さらにお客様の案件に応じた開発手法を取り入れることで、リスクの可視化・早期対応を実現します。
開発の流れ
ヒアリング・見積り・提案
予算や納期、どのような機能が必要かをヒアリングのうえ、見積りを提示。あわせて、より効率の上がる機能・運用方法をご提案します。
要件定義
お客様が何をしたいのかをもとに、それを実現するため、実装すべき機能や満たなくてはいけない性能を定義。お客様と確認します。
設計・実装
設計、実装の各フェーズごとにお客様と確認し合いながら開発します。実装は必要なスキルを考慮して最適な人員を配置。品質・生産性向上に努めています。
テスト
基本操作はもちろん、イレギュラーな操作も綿密に想定し、あえてバグを発生させるテストを行っています。それを修正していくことで質を高めていきます。
納品・サポート
設計書、ソースなどを合わせて納品。お客様に検収していただきます。操作説明、運用サポートも責任を持って行います。
労働者派遣事業許可取得
労働者派遣事業を行う事業所として厚生労働省より許可をいただいております。(許可番号:派47-300261)
人材派遣に関するご相談もお気軽にお問合せください。
社内インタビュー
Q
これまでの経歴は?
プロジェクトマネージャ(PM)を務めるようになって何年?
A
途中、出産・育児でブランクはありますが、業界キャリアは20年ほどですね。最初はCOBOL言語から入りました。PMを担当するようになってからは5年です。
Q
普段、何人ほどのチームで開発することが多い?
A
ケースバイケースですけども、自分ひとりでマネジメントする場合は多くて20人程度です。複数のPM共同で100人規模の開発もあります。
Q
チームマネジメントで心がけていることは?
A
一番に考えているのはコミュニケーションですね。個々の性格や能力を把握していないと作業の適切な割り振りができないので、仕事のことだけではなくプライベートな話も積極的にするようにしています。お子さんや奥さんが具合悪いと聞けば、早く帰るように言ったりとか(笑)。
フランクな雰囲気をつくることが、行き詰まったときのアラートを出しやすい環境につながると思っています。
部下には作業時間の予定を訊いて、進捗を随時確認するのですが、達成できないようなら見通しの甘さを指摘し、他の人員の投入を考えなければいけません。作業のスムーズな進行もそうですが、指導のためにもコミュニケーションが重要と考えています。
Q
開発段階で気をつけていることは?
A
クライアントの要望の確認には重きを置いています。コストを重視するのか、クオリティを求めるのか、短納期が一番なのかで、開発の仕方が変わってくるので。
要望以上の提案をするためにも、クライアントが何をしたいかを的確に掴むことが重要ですね。
Q
PM研修はどんなもの?
A
沖縄県のIT人材育成事業である「iTAP」の研修を定期的に受けています。PM全員、プロジェクトマネジメントの国際資格である「PMP」の取得を目指し講習を受講しています。他にも随時、サーバやデータベース関連などの研修が行われていますよ。
PMだけではなく、普段社内レベルでは、先輩社員が後輩に教えることもありますし、休日に有志で集まって、プラグラミングの勉強会も開かれています。
ニアショア開発の豊富な実績があるからこそ出来ること