LGWAN内システム接続サービス「リモートアクセスサービス」
働き方改革で以前から自治体でもリモートワークの導入が推奨されていました。
新型感染症でその必要性が急速に高まっています。
しかしながら自治体内で使用されているシステムは行政専用の閉域網である、LGWANの中で運用されています。外部からアクセスできない仕様であることから、自治体のリモートワークがこれまで浸透していませんでした。
自治体向けリモートワークサービスを開発
シナジーはLGWAN-ASPによる内部情報系システムのリモート操作を実現するサービスを開発いたしました。
インターネット環境があればいつでもどこでも、庁内パソコンへアクセス。
LGWAN内のシステムにアクセス可能で、庁内自己端末を在宅からリモート操作するサービスです。
グループウェア、文書管理システムなどを在宅勤務で利用することができます。
セキュリティについて（有料サービス）
庁舎外からアクセスするPCにはセキュリティ対策ツールを提供。安心安全にご利用いただけます。
- ウィルス対策
- 操作ログ収集・
ファイル操作警告/禁止 - デバイス制御
（USBメモリ接続警告等） - Webフィルタリング
（サイトへのアクセス制御）
その他、より良いサービスの運用をご支援いたします。
LGWAN環境にある普段お使いの端末を遠隔から利用することで、外部でも庁内勤務に近い業務が行えます。
クライアント端末にリモートアクセスに関する専用のアプリケーションをインストールする必要はありません。
アフターコロナや、家族の介護や育児で在宅の機会が多い職員様でも、ご自宅からアクセスし業務を行う事で、ワークライフバランスの実現にも繋げられます。
ご自宅以外でも、出張先、選挙時には公民館、災害時の復旧対応等でも、インターネットからアクセスが可能です。
LGWANメールや業務スケジュールの確認を自宅、出張先のパソコンで行えます
庁内でお使いのシステムを自宅などから操作。庁内と近い業務が可能になります。
通勤や身支度が不要になり、職員様のワークライフバランスの実現につなげられます
