内部情報統合基盤 ActiveCity

地方自治体にフィットするスマート統合基盤
近年、自治体においては、行政サービスの向上や多様性に対応すべく、システムによる業務の適正化、効率化が求められています。そのため、様々な業務システムを使用するにあたって、組織改編時のデータ変更は多大な負担を強いられます。その負担を軽減するソリューションが統合基盤。メーカーを問わずあらゆる業務システムを連携させ一元管理を可能にします。
弊社の『内部情報統合基盤 AcitveCity』は、中小規模の自治体に特化したスマート設計で、低コスト・使いやすさを追求。業務に最適なシステム選択を実現できます。
必要性に応じた様々な組み合わせでシステムを選択できます。

- ■ オンプレミス、LGWAN、クラウド、導入可能
- ■ システムのメーカーを問わず連携可能
導入コストの削減や業務のライフサイクルにかかる管理・運用時間の短縮を実現します。

- ■ 導入済システムも新導入システムも連携できるマルチベンダ機能
情報漏洩や不正アクセスを防止するセキュアな運用環境をご提供します。

- ■ 履歴管理やログ管理による情報漏洩対策
- ■ シングルサインオン機能で管理が必要な要素を絞り高度なセキュリティを確保
自治体には何百という業務があり、それに対応するための様々なシステムが存在し、各システムに合わせた運用を求められています。業務効率化のためのシステム導入にもかかわらず、システム管理者は個別の更新作業に多くの時間を費やすこととなっています。
ActiveCityは、組織・人事などの共通情報を一元管理し各システムと連携。更新作業の手間を劇的に減らします。


各システムをシームレスに連結し、共通定義をシエア。さらに、コミュニケーションを最大限に支援する職員ポータル機能に、新着・共有情報を一元表示することで、業務の効率化・意思決定の迅速化を実現します。

一般に、統合基盤は各業務システムの連携を行うアプリケーションですが、そのメーカーの独自技術やサービスへの依存が強い場合、連携させるシステムに他メーカーの製品を選ぶと、問題が発生することがあります。
ActiveCityでは、各システムが共通定義にアクセスするためのインタフェースを提供することで、自治体が必要とするシステムをメーカーに囚われることなく、円滑に導入が行えます。

システムの利用には、適切な権限で情報を参照するために、認証機能が不可欠。
通常、複数の異なるシステムを使うには個別に認証が必要となりますが、ActiveCityは、統合認証機能により一度の認証で複数のシステムへアクセスすることが可能です。覚えるユーザIDとパスワードが一組で済み、煩雑なログイン操作を行う必要がなくなります。

システムの利用には、適切な権限で情報を参照するために、認証機能が不可欠。
通常、複数の異なるシステムを使うには個別に認証が必要となりますが、ActiveCityは、統合認証機能により一度の認証で複数のシステムへアクセスすることが可能です。覚えるユーザIDとパスワードが一組で済み、煩雑なログイン操作を行う必要がなくなります。


システムサポートはシナジーの公共ソリューショングループが行います。
公共ソリューショングループは、営業部門、システム部門が一つになっており、情報共有が常に図られスピーディな対応をモットーとする部門です。 営業による新規提案や情報連携、システム部門によるテクニカルサポート、改善要求対応、保守支援など、これまでの実績・経験を生かし、全力でサポートいたします。また、シナジー内にサポートデスクも設置し、稼働後も安心で安定した運用をお手伝いいたします。